~安らぎ、実用的な庭空間~
ブロック塀やアルミフェンス、プラスチック、樹脂製品は、それらをずっと見ていたい、見ていて心が安らぐとは思えません。
それらは耐久性があっても石油資源を使用し、廃棄・リサイクルにも様々なエネルギーを使用し永久に使用できる資源ではありません。完成時が一番きれいで、その後、経年”劣化”をして行く。廃棄には沢山の処理費用がかかる。
自然素材は経年”変化”をしその変化を「味」として楽しめ、その後、徐々に自然へ土へと帰る、持続可能な資源です。
湿度や温度を蓄え調整する「人と植物」と共存する高性能機能は他にマネできないものです。
コンクリート、アルミフェンスで囲われた樹脂デッキの上では夏場反射熱で暑過ぎて、そこは人が楽しむ憩いの空間ではありません。植物に対しても同様です。
土、木、石などの自然素材に囲まれた空間は温度や湿度が保たれ心地よく楽しめる。真夏に山林や渓谷に入った瞬間に木々がそよぐ音が聞こえ、涼しい風を感じる。
庭も同様でそこに入った瞬間に都会の喧騒が消え、涼しい風を感じる。それが三浦造園が考える実用的な庭です。
自然素材を使用した外構の提案
~都市部の住宅事情を配慮~
都市部では住宅スペースは限られ、
駐車場を確保すると庭と言うスペースは中々取れません。
しかし、安らぎの空間は欲しいと希望され
植栽などをされる方は大変に多い。
実際はブロック塀やアルミフェンス、コンクリートに囲われた空間になんとか花壇や植栽スペースを取り植木を植えた空間が実に多い。
多額の工事費を掛け外構工事を行ってもコンクリートに囲われた空間で植物の生育も悪く、見た目の調和も悪い。結果憩いの空間とはなり得なく、愛着がわかずに大切にされない事が多い。
多額の工事費がかかる外構工事だからこそ、こだわりの自然素材を使用した外構工事を行うことで、植栽と外構の調和が取れ、限られた空間でもそこには『憩いの庭』を作る事が可能です。
費用も建物とセットで頼む外構工事よりも同等かそれ以下となる事が多いです。
是非愛着が湧く空間を。
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